皆さんはKindleをご存じでしょうか?
Amazonが提供している電子書籍サービスです。
Kindleはこんな人におすすめです。
・月に5冊以上本を読む人
・本棚に収まりきらないほど本を持っている人
・できるだけ節約して本を買いたい人
などなど
紙の本も味があっていいのですが持ち運びが不便でかさばります。
Kindleってなに?
KindleとはAmazonが提供する電子書籍関連サービスのことを指すとともに、Amazonが販売する電子書籍専用端末のことを指します。
Kindleアプリをダウンロードすれば、上記電子書籍端末を利用しなくても、スマホ、タブレット、PC等で閲覧することが可能です。
●こちらではKindleの電子書籍端末の種類を記載しています。
Kindleを使うことのメリット/デメリット
◆メリット
・一部の本は無料で読める
一部の本は無料で提供されています。無料ですので気軽に試し読みができます。
・購入したい本がすぐに読める
わざわざ本屋に行く必要がなく、Web上のKindleストアで購入ボタンを押せば、すぐに読み始めることができます。
・紙の本より安い
電子書籍は通常販売されている紙の書籍よりも価格が安いです。また、期間限定のセールなどもたびたび実施されているので有効活用することでお得に本を読むことができます。
またKindle Unlimitedというサービスもあり、加入すると定額で対象の本が読み放題です。
・持ち運びが楽
電子書籍の端末一つで何十冊の本を持ち運ぶことができます。また、スマホを使えば、片手でページをめくることもできます。
・保管場所に困らない
紙の本だと本棚がいっぱいで保管場所に困ることも多いですが、電子書籍であれば、それに悩まされることもありません。
・複数の端末で見ることが可能
一つのアカウントで複数の端末に同期させて読書することも可能です。
例えば、移動中はスマホ、帰宅後はタブレットなど場面に応じて使い分けできます
◆デメリット
・ページ移動がしづらい
紙の本のようにパラパラめくって移動するなどがやりづらいです。
(それでも、目次機能を使うことで、各章に移動などはできます)
紙にくらべ、デメリットの部分もありますが、それ以上にメリットが大きいと思います。
Kindleの使い方
Kindleを利用するには、Kindleの専用アプリをインストールします。
専用アプリはスマホであれば、Google PlayやApp Storeから入手、PCであれば、Amazonストアから入手することができます。
本はAmazonストアで購入できます。購入に伴い、Amazonのアカウント作成が必要になります。
Kindleの機能
ハイライトとメモ:本の中の重要な文章をハイライトしたり、その部分にメモを追加することができます。
辞書機能:わからない単語は辞書機能を使い、意味を調べることができます。
表示変更機能:画面の明るさ、文字の大きさ、行間を自由に自分の読みやすいように調整できます。
まとめ
Kindleは媒体があれば、インストールしてすぐにでも使用できます。
また無料で読める本も多く、Kindle Unlimitedに登録すれば、対象の本は何冊でも読み放題できます。
今まで紙派だった人も、この機会に一度Kindleを試してみるのはいかがでしょうか。
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